微発泡

イチャスメンディ エクリプセ(チャコリ赤ワイン)

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商品詳細

 


 

 

 

 チャコリの中でも大変希少な赤ワイン。

チャコリの生産の大半は白ブドウで

黒ブドウはチャコリ全体でもたったの5%しか栽培されておらず

その中でもイチャスメンディは90%の栽培をおこなっています。

海側の標高の高い畑で栽培された黒ブドウを使用しているため、果実味にほどよい

ミネラルが溶け込んでいて、魚料理との相性も抜群です。

 
イチャスメンディがこの希少な赤チャコリを造るきっかけとなったのは
 
ビスカイヤ政府と「ビスカイコ・チャコリーナ」の新プロジェクトの一つとして、
 
ビスカイコ・チャコリーナのさらなる発展のために赤ワインの生産を
 
手掛けることにしたのは、5年前のことです。
 
その道のりは困難極まるものでしたが、
 
ピノ・ノワールとオンダラビ・ベルツァのブレンドにより海にほど近い
 
ビスカイコの香りも感じることの
 
できるすばらしいワインが出来上がりました。
 
2011年がファーストヴィンテージ。
 
「エクリプセ」はバスク語で「月食」の意味で、
 
月(チャコリの白い世界)を蝕す赤い太陽(赤ワイン)をイメージしており、
 
ラベルにもその様子が描かれています。


 

 

イチャスメンディはバスク地方、県都をビルバオにおくビスカイヤ県、

ピカソの絵画で有名な「ゲルニカ」の街に所在するワイナリーです。

イチャスメンディの造るワインは革新的なチャコリを造ると定評を得ています。

 

ビスケー湾からの影響をうけ、冬は寒く夏は涼しい地域です。

チャコリの3つの原産地呼称のひとつ D.O.ビスカイコ チャコリーナに属してます。

産業革命、フィロキセラ、スペインの内戦などの影響によりワイン産業は衰退していましたが、

1989年ビスカイヤでのチャコリの生産を復活させたいと願う有志によりプロジェクトが発足。

 

イチャスメンディの名前の由来はビスケー湾の近くにある丘の名前に由来していてバスク語で「Itsasイチャス」は海、「Mendiメンディ」は山の意味を持っています。

今ではこの丘を含む35haの畑を所有し、すべての畑で自然との融合を目指し、できたブドウを最先端の技術で醸造することで伝統的なチャコリ、ワインづくりを行っています。

 

 

自然と共存する姿勢は設立時からかわらず、技術だけに頼らずブドウが本来持っている強さを引き出すピュアなワインづくりを心掛けています。スペイン国内外からの人気は特に高く、スペイン国内、特にバスクのミシュラン星付きレストランにもオンリストされています。

 

≪ブドウ品種》:オンダラビ ベルツァ50%、ピノ・ノワール50%

《畑・区画》海にほど近い2つの区画、ゴルリッツGorliz(1.1ha)とムスキスMuskiz(0.75ha)から海にほど近い2つの区画の畑。

《平均樹齢》20年以上。

≪土壌≫石灰質、砂質、土泥質などの畑があり、選果して収穫。

≪醸造≫ステンレスタンクで発酵後、2000?のフランス産新樽で6か月熟成させます。樽熟の期間をもうけることでワインの輪郭をはっきりさせ、より複雑味のあるワインへと仕上げます。

 

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